南十字星 (カロシトラジャ) 東南アジア インドネシア・スラウエシ島で栽培されているアラビカコーヒー。

インドネシアはマンデリンが有名ですがマンデリンはスマトラ島産出で トラジャは隣の島のスラウエシ島です。

星空が綺麗で南十字星が見える島と聞いたので「南十字星」となずけて販売しています。

トラジャは2種類あって「トラジャ」と「カロシトラジャ」。

カロシの方が高級種とさ島の東西で違いがあります。

インドネシアの豆はティピカが主流でアフリカからインド経由で渡ったと言われています。

味はマンデリンより軽やかで都会的?とでも言うかどことなく中南米産に近い飲みやすさがあります。

精製は水洗式なのでこのことからもスッキリ飲みやすいコーヒーを目指している事が分かります。

余談になりますが、インドネシアの精製は「スマトラ式」と言って水洗と非水洗の間の様な精製が特徴でした。

マンデリンは今でもスマトラ式を使っていますがカロシは数年前から水洗式に変更しています。

マンデリンンも順次水洗に変更していくと聞いています。

大変綺麗な焼き上がりの豆で味も高級種らしく上品でおいしいコーヒーです。

味はしっかり出ますが癖が無いので嫌な味は感じません。

個人的にはマンデリンより飲みやすくいい感だと思います。

焼き加減は中煎りです。

【1】一般名称:レギュラーコーヒー   商品名:南十字星 カロシトラジャ 【2】原材料名:コーヒー豆 【3】内容量:150gx2袋 合計300g 【4】賞味期限:4ヶ月 【5】保存方法:常温 【6】原産国名:インドネシア 【7】販売者:有限会社UP'S 京都西陣珈琲    京都市上京区泰童片原町663-4 【8】焙煎者:牧野和喜 挽き方説明

レビュー件数10
レビュー平均4.3
ショップ 京都西陣珈琲
税込価格 2,350円